ばのブログ

フルゆとり世代の俺

きっと

小物でも気づく需要と供給は広義で見れば同じ狢でちっぽけな私が大きな先輩方に思いを馳せることは憚られるわけだけど、ピタリと一致したものを作ることは難しくて一致したものを作れた人は限りなく少ないんだ。でもそれは言い訳でこれが私の作品だと需要を押さえつけるようなエゴを突き通しきった方達の背中は大きくて分厚く触れたからこそ実感して轍を歩かせてもらったことは感謝する。
ゴールデンウィークの始まりの雨は暑さに順応しようとした体を冷やし尽くしてまた一から作らせようとするから、地球と共謀して年号が変わると同時に季節さえ変えてしまえばそれが反撃の狼煙になるなんてことを考えたけど地球に優しくした覚えがない私のことをきっと地球は拒絶すると思う。地面に寝転んだところや海に足をつけたとき、山で迷子になったときを狙ってさらってくれればあなたの少しばかりの養分になると思うから使ってよ。たまには地球を撫でようと思った。