ばのブログ

フルゆとり世代の俺

胡坐をかいていたくせに、望んでいなかったような態度に腹が立つ。

例えば、陽の人のマイナスな発言は陰の人から見れば妬みの対象になってしまったり、陰の人のマイナスな発言は陽の人から見れば一蹴出来てしまうものであったりするわけだけど、類は友を呼ぶという言葉が示すように、同じ属性は集まりやすいこともあって、陽の発言は陽に、陰の発言は陰に吸収されていくことが多くなる。

近しい角度からの助言や批判が的を射ていることは間違いなくて、それ以外のことはそこまで必要としないことが多いのかもしれない。でも、もしこの先反対側に近づきたくなる時がきたら、それはあちら側の人達にとっては皮肉に見えてしまうんじゃないかな。すぐに回れ右をして甘い批判と助言に浸るなら初めから茶化しに行かなければいいのに。かまってほしいのかな。自覚はないんだろうけど、自覚がないことが許される要因にはなり得ないことは弁えないといけない。本当に近づきたいのならどうするか。苦しんでもらわないと割に合わないけどそこは任せるよ。もう大人なんだから。