ばのブログ

フルゆとり世代の俺

ここは今から倫理です。

そんなこと死ぬことに比べたらとそう思ってた。
何かに絶望して死を選ぶことは簡単なことなんじゃないかと勘違いしていた。
誰かにとっての苦しみは誰かにとっての苦しみにはなりえないことなのだけれど、それが誰かにとっての苦しみであるなら決して軽んじてはいけなかった。
死を選びかけた人を、いつかのSOSをもし今日より前に迎えていたのなら、私はきっと人を殺していたから。

そんなことを教えてくれる漫画。