ばのブログ

フルゆとり世代の俺

土竜

地で生きて海で生きて空で生きて
生きる場所のスタートラインでゴールまでの大半が消耗され、別の場所の者とすれ違うことはあれど長い年月で見ればそれは僅かであるのに、
あの時引き返したのはその僅かな出会い、あるいは出会い方に同情したからであってお前のことは今も昔も何も知らない。
だけど、生きていろとも想えば安らかに眠れとも想う