熱くなれるものがあった。熱を注いだ。真っ赤だったと思う。それ以外は見えなくて、それ以外はいらなかった。支えられて更に注いで見返りなんていらなかった。あるだけでいいものはそこにあった。 四六時中一緒で考えない時間の方が少なくて、疲労よりも楽し…
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