ばのブログ

フルゆとり世代の俺

酔って書き捨てた一文

言いたいことは多くの本で語られていて

素敵な表現に変換してくれている

ちっぽけな人生は想像の範囲内で

自分でない誰かが表現してくれているなら

ここにいる私は何だろう

生まれながらに使命を背負っていて

いつだってそこから遠くに行きたくて

描いた道を行ったつもりがそこにはレールが敷いてある

現実はいつだって残酷で美しい

十人十色の色彩が割り当てられた色を全うすることなら

違う色をこぼして知らない色を作りたい

知らない色の過程と共に