ばのブログ

フルゆとり世代の俺

絶望語録

死にたくはない。ただ死ぬほどの経験をしたいって思うのは今が安楽な暮らしをしてるからだろう。
バイクで目の前の車に突っ込んで吹き飛びたくなる。
アホみたいな高さからのバンジーもスカイダイビングも飛びたい。
穴というなら穴から全部出てしまうと思う。
バンジーを1回だけ飛んだことがある。
飛ぶまでの高揚感は忘れられない。
つま先が外に放り出され下の景色が見える。
これからこの高さを落下するんだと実感する。
思い出すと脳ミソから何かが分泌されてるような感覚になる。
こう思えることは幸せで今がひしがれていたら希望をここに残しているんだろう。
ああ、今日も俺は生きてる。






「安楽なくらしをしているときは
絶望の詩を作り
ひしがれたくらしをしているときは、
生のよろこびを書きつづる」  太宰治